宮城被災地ツアー2014/07/06 23:19

 東北3県派遣組女子(+α)ツアー2日目は、宮城県沿岸地区に向かい、被災地区を見学しに行きました。
 被災見学ポイントとなっている仙石線野蒜駅(旧)の流されっぷりを見てから女川へ向かい、昼食と町の見学。昼食はおかせいというお店(女川では有名らしい)で女川丼(海鮮丼)を堪能。
 その後、高台にある女川地域医療センターへ向かい、町の光景と災害FM放送局を見学。この医療センター、かなりの高台(標高20メートル程、町一帯が見渡せる)にあるのだが、それでも病院1Fが水に浸かる被害を受けたとのこと(1F床面より1.95M、のライン表示あり((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル)。画像は眼下に見えた津波で横倒しになったビル。非木造建物が倒れるとかアリエナイってば。地形と位置のせいもあり、津波が最も高くまで駆け上がったのがこの女川町だそうな。
 ちなみに、今回の女川ツアーは、メンバーの+αであるところの一人の某管理職(すごくえらい)殿のたっての希望で、ももいろクローバーZの応援立ち寄りスポット巡回(いわゆる『聖地巡礼』)に沿って行われましたことを申し添えます(笑)。
 女川の次は石巻へ。こちらは津波を正面からかぶった最大の都市(人口16万人)で、北上川の河口域で、海に向かって広く拓けた形でもあったことから、3,500人を超える最大の死者数を出した街でもあります。水没後に火災発生があり、震災の夜は悲惨を極める状況であったとのこと。
 石巻市は日本製紙の企業城下町としても有名。日本製紙の被災~復旧の記録として、『紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている(早川書房)』がお薦めです。
 某管理職氏が日本製紙に勤めていたというお父上の転勤で少年期を過ごした「門脇小学校」(浸水後の火事痕も生々しく、震災遺構になるとかならないとかで映像でも有名)を見て、避難地となったという日和山の展望台から河口~海沿いの街を見ました。
 帰路は道の駅/上品の郷に寄り、帰釜しました。

※今回のツアーのいろいろの写真は、いずれまとめてUPしたいと思ってます。