上盛&めがね橋 ― 2014/05/20 23:00
システム研修のため盛岡まで。つくづく感じるんですが、車で2時間半、っていうのは凄いなと。(東京でも島(海路)は長距離ありなんですけど)。
写真は、途中休憩の宮守の道の駅にて。これが名所「めがね橋」です。この形の橋は釜石線内に他に1、2本あるらしい?それらを含め、歴史と伝統のあるこの釜石線の風景を見て、かの宮沢賢治が『銀河鉄道の夜』を着想したとのことです。
列車に乗ってると見えないので、車で出かけた時のお楽しみです(笑)。
写真は、途中休憩の宮守の道の駅にて。これが名所「めがね橋」です。この形の橋は釜石線内に他に1、2本あるらしい?それらを含め、歴史と伝統のあるこの釜石線の風景を見て、かの宮沢賢治が『銀河鉄道の夜』を着想したとのことです。
列車に乗ってると見えないので、車で出かけた時のお楽しみです(笑)。
秋田にも行ってみた ― 2014/05/23 23:00
メンタルヘルス研修とやらで盛岡にて宿泊研修のあと、ちょっと秋田新幹線に乗って足を延ばしてきました。
秋田の街中をぐるりと回ってみました。盛岡、仙台もそうだけど、秋田も城下町。しばらくBS朝日の『城下町へ行こう!(旅人:ピエール滝)』にハマっていたので、城跡周辺を回りました。天守はすでに無い城ですが、別に私は天守マニアではなく、どちらかというと街歩き好き(NHK-BSの世界街歩きはお薦め!)なので、城と城下の街区のかたちが面白かったです。
ちなみに、秋田県知事は殿様の末裔だそう(分家の佐竹北家/角館の方だそうですが)。
今日はこのまま盛岡に帰って連泊です。
秋田の街中をぐるりと回ってみました。盛岡、仙台もそうだけど、秋田も城下町。しばらくBS朝日の『城下町へ行こう!(旅人:ピエール滝)』にハマっていたので、城跡周辺を回りました。天守はすでに無い城ですが、別に私は天守マニアではなく、どちらかというと街歩き好き(NHK-BSの世界街歩きはお薦め!)なので、城と城下の街区のかたちが面白かったです。
ちなみに、秋田県知事は殿様の末裔だそう(分家の佐竹北家/角館の方だそうですが)。
今日はこのまま盛岡に帰って連泊です。
沿岸部南回りの旅 ― 2014/05/24 23:00
今日は盛岡泊して朝から、盛岡~一関~大船渡線~気仙沼~大船渡線BRT~南リアス線で帰釜です。4/27の北上~平泉行に盛り込めなかった沿岸部南回りの旅です。
一関で土産(亀の子せんべいとか)と少しだけ史跡観光しましたが、あとは結構乗りっぱなしの旅でした。大船渡線には猊鼻渓という名所があるそうですが、ダイヤとの兼ね合いで今回は見送り。
ドラゴンレールというのが大船渡線の愛称なんですが、 内陸の一関~気仙沼間は、地形&沿線で誘致の引っ張り合いのため、気仙沼~盛(大船渡市)はリアスの海岸線によって、龍のようにうねうねとした経路になっているからとのこと。
気仙沼からの海岸線沿いは津波で流されてしまったため、BRTによる仮復旧です。バスになった分、本数が増えて便利になってますが。
写真は、BRT専用道(旧鉄軌道)に入るところです。地盤がえぐられたりしなかったところをアスファルト舗装してバス専用としたもの。津波で集落自体が流されて高台移転しているところや、嵩上げ・区画整理工事中のところは国道などの既存の道路を通っていきます。
一関で土産(亀の子せんべいとか)と少しだけ史跡観光しましたが、あとは結構乗りっぱなしの旅でした。大船渡線には猊鼻渓という名所があるそうですが、ダイヤとの兼ね合いで今回は見送り。
ドラゴンレールというのが大船渡線の愛称なんですが、 内陸の一関~気仙沼間は、地形&沿線で誘致の引っ張り合いのため、気仙沼~盛(大船渡市)はリアスの海岸線によって、龍のようにうねうねとした経路になっているからとのこと。
気仙沼からの海岸線沿いは津波で流されてしまったため、BRTによる仮復旧です。バスになった分、本数が増えて便利になってますが。
写真は、BRT専用道(旧鉄軌道)に入るところです。地盤がえぐられたりしなかったところをアスファルト舗装してバス専用としたもの。津波で集落自体が流されて高台移転しているところや、嵩上げ・区画整理工事中のところは国道などの既存の道路を通っていきます。
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